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今回は未来の子供たちに向けて

こんにちは。

谷九店 店長YYです^^

今回は未来の子供たちに向けて

子どもたちこそ、私たちの未来です。

エネルギーも食料も、何もかも豊富にあったとしても、もしも子どもがいなかったらどうでしょう。

映画『トゥモロー・ワールド』は、子どもが生まれなくなった世界を描いています。

何がどれだけあっても、世界は希望を失い、崩壊しようとしています。

私は、わが子が生まれた瞬間に立ち会って、「この子が育つこの世界を、良い世界にしなくては」と感じました。
子どもは誰が育てるのか

「子育ては女(母親)の仕事」といった言葉がありますが、明らかに間違っていると思います。人間の赤ん坊は、3キロもある大きな赤ん坊ですが、馬のようにすぐ立ちあ上がることはできません。サルのように自分でお母さんに抱きつくこともできません。

もしも人間という生物が、母親一人で子育てをするの生き物だとしたら、大昔のお母さんは、何年ものあいだ子どもを抱きかかえながら食べ物を探し、ライオンから逃げ回らなくてはなりません。そんなことをしていたら、人類は滅んでいたでしょう。

だから、人間は家族で子どもを育て、さらにいくつかの家族が一緒になって、子どもたちを守ってきました。

現代は、母子家庭でももちろん生活していけますが、一人ぼっちの子育ては心が耐えられないでしょう。大家族でも孤独な子育てをしている母親はいます。母乳を出せるのはお母さんですし、両親が子育ての第一責任者ですが、両親が子どもを育て、他の家族が夫婦を支え、そして社会全体で家族を支えていくことこそ、人間本来の姿ではないでしょうか。

だから、国民の祝日として「こども日」があると思うのです。

子どもに何を与えるべきか

大人が子どもにしてあげられることは、そんなに多くはないと思います。たっぷりと愛し、そして多くの経験をさせることです。子どもの健康な成長に必要なのは、「癒しの場」と「活躍の場」でしょう。

癒しの場とは、無条件で愛され、守られ、大切にされる、かけがえのない「世界に一つだけの花」として扱われることです。

活躍の場とは、苦しくてもがんばる、上を目指す、使命や役割がある、世のため人のために努力することです。

愛の土台がなくてがんばらせるだけでは、心が壊れてしまうでしょう。でも、チャレンジャーにならなければ、子どもも、社会全体も、成長が止まるでしょう。

子どもは、愛を求めています。子どもは競争が大好きです。子どもは、父さんや母さんや、みんなに認められたい、役割がほしいと願っています。

福島県の、ある青少年事業の関係者が言っていました。震災後、福島県の子どもたちを招待してくれるところがたくさんある。大変ありがたい。でも、至れり尽くせり、上げ膳据え膳の、ただ与えられるだけのことが繰り返されると、子どもたちの心が腐っていく。そうでなくて、一緒に苦労して、一緒に工夫して、一緒に成し遂げるような、そんな企画だと、子どもたちは輝き始める。

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